地域包括支援センターあさひ

高齢者が住み慣れた地域で安心して過ごすことができるように、さまざまな相談を受けながら地域全体を継続的に支援していきます。

保健師、社会福祉士・主任介護支援専門員がチームを組んで活動し、地域住民とともに地域のつながりを作っていきます。また、一人ひとりに合ったサービスを組み合わせていきます。

職員体制

保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員の計3名で担当しています。

介護サービスだけではなく、地域に住む高齢者の総合相談窓口として、一人ひとりに合った支援を一緒に考えていきます。

介護予防が必要な方のサービス計画を作ったり、介護予防に関する活動を行います。

高齢者の人権や財産を守るために、成年後見制度の活用、虐待の早期発見・防止、消費者被害の対応などに取り組みます。

住み慣れた地域で暮らすことができるように医療・福祉・地域・行政など関係機関とネットワークづくりや心身の状態や変化に合わせたサービス提供がされるように地域で活躍するケアマネージャーに対する指導や助言を行います。

住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう、地域の皆さんと協力しながら居場所づくりや生活支援サービスなどの支え合いの仕組みづくりを行います。