特別養護老人ホームかたくり荘
「和・温・安・仁」和やかに温かいおもてなしで、安らかに思いやりの心をもって、をモットーに明るく活力にある、選ばれる施設をめざしております。
- 平成5年4月1日開設から30年以上となる施設です。従来型の施設ですが、棟別のグループケアを実施しており、居室に近い3ホールごとに食事、入浴等のケアを行っています。
- 生活リハビリを中心として、外出・体操を行っております。かたくり荘内全体行事には離床にも配慮し、ほとんどの方が参加されています。
- グループごとのミニ行事、活動があります。家庭的な雰囲気の中、外出したり、作ったり、食べたりなど生活の活性化を図り、入所者様の笑顔に出会えるように援助しております。





特別養護老人ホームかたくり荘(ユニット型)

平成27年5月1日開設した「全室個室のユニット型特養」です。
1階は「つどい」「いこい」の2ユニット、2階には「ふれあい」の1ユニットがあり、全3ユニットで入居者様が今まで住んでいた家と変わらない生活ができることを目標に、職員一同サポートしていきます。
ユニット型の特徴
- 全室個室
- 居室の真ん中に共用リビング
- 専任のスタッフがつきます
- 少人数の利用者様できめ細やかな対応
地域密着型介護老人福祉施設 入所者生活介護
特別養護老人ホーム ぶなの杜

一人ひとりの生活習慣や好みを大切に今までの暮らしが継続できるように支援します。
ぶなの杜は平成23年4月1日開設した「全室個室のユニット型特養」です。3ユニットに分かれ明るく、静かな環境にあります。
入居者様お一人おひとりの心身の状況や生活習慣に合わせた暮らしを考え、安心して生活が出来る「住まい」を目指しています。
介護老人福祉施設とは?
自立を支援し、家庭への復帰を目標としている施設です。
介護保険の要介護認定で要支援を除いた、要介護3以上と認定された要介護者(※但し、要介護1および2は特例用件該当者のみ)で 寝たきりや認知症などで日常生活全般にわたって常時介護を必要とし、居宅(自宅)での生活や介護が困難な高齢者の方などを対象とした施設です。
食事や入浴、排泄といった日常生活上の介助や機能訓練、健康管理等を行ないます。介護職員・看護師・管理栄養士・生活相談員・機能訓練指導員・介護職員などのスタッフがサービスをご提供いたします。
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地域密着型とは?通常の特別養護老人ホームと何が違うの?
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特別養護老人ホーム(特養)の種類として「広域型」「地域密着型」「地域サポート型」に3つに分類されます。広域型特別養護老人ホームは、定員が30人以上で居住地域に制限がない特別養護老人ホームです。 これに対し、定員が29人以下のものが地域密着型特別養護老人ホームです。
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入所要件は?
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原則として施設がある市区町村に居住している要介護3以上の方のみに利用が限定された施設です。
2006年の介護保険法改正により設置された地域密着型特養は、可能な限り入所者が自立した生活を送れるように少人数制をとっています。
サービスの内容
施設サービス計画(ケアプラン)に基づき、日常生活上のお世話や機能訓練、健康管理を行ないます。
ケアプランの作成
- 施設サービス計画
入居者様が必要とするサービスや支援を計画的に提供するための個別の計画書です。
日常生活上の世話・介護
- 管理栄養士による身体状況に配慮した食事を提供(食材料費は給付対象外)
- 入浴または清拭
- 入居者の状況に応じた排泄介助
機能回復訓練
- 機能訓練指導員によるリハビリテーション
健康管理
- 看護師、協力医療機関等による健康状態の確認や管理。緊急時等、必要に応じて嘱託医あるいは協力医療機関等への紹介
相談および援助
- 入居者およびそのご家族から受けた相談への対応やアドバイス